保育案内

保育目標


「やる気・根気・元気」

様々な遊びや、生活を通して、子どもたちの「自ら育とうとする力」を存分に発揮することができる支援をし、色々な人と触れ合う中で、葛藤体験をしたり思いやりの心や力を合わせる喜びをはぐくみ育てる。

乳児保育

3ヵ月からの乳児をお家の方に代わってお預かりします。
家庭的な雰囲気の中でゆったりと安心して過ごせるところです。

障がい児保育

心身にハンディキャップがあり、他の子どもとの統合保育が望ましいと思われるお子さん(就学前まで)も楽しく生活しています。

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保護者とのコミュニケーション

・保護者と保育所間で連絡ノートを日々交わしていす。個別の連絡や、ご相談事があるときには何でも書いてください。お子さんの貴重な育児記録になります。
・必要に応じて、個人面談を行ったり、保護者同士がお互いに知り合い、子育てについて語り合えるように、クラスの懇談会なども開いています。
・月はじめに、保育所だより・給食だより・たけのこ通信、隨時にクラスだより・保健だよりを出します。

保護者と保育者は、子育てを支える車の両輪です。この両輪が心を通わせて連携し子どもの育ちを共に喜び、考えることで、しっかりと支えていくことは、子どもの豊かで健やかな発達にとても大切なことです。

食事

食事は、栄養の補給だけでなくおいしく楽しく食べることで生活を豊かにするものです。
長時間、保育所で過ごす子どもたちには空腹感を感じられる生活リズムが大切であることを知らせ、食体験を通し食事の楽しさを実感して欲しいと思っています。

できるだけ安全な食材を選んでいます。

 ・毎日食べる調味料や米などは、無農薬(減農薬)で作られたものを使用しています。

自然の風土に根ざした食生活を目指しています。

 ・季節の旬のものをふんだんに取り入れ、地産地消に取り組んでいます。
 ・できるだけ多くの食品が食べられる献立をたてています。
 ・食材の持つおいしさを生かすために薄味に心がけています。

年齢に合った皿やスプーンを使い、個別の配慮をしながら盛り付けています。

アレルギー体質で特定の食品を除く必要がある場合には、代替食品を使用した除去食を作っています。栄養面にも配慮し、見た目も普通食と変わらないように作ることにも心がけています。また、体調不良児には、個別に対応しています。
毎日の食事を保護者の方にも知っていただくために、食事の見本を展示し、毎月献立表を配布しています。

保育時間

平 日:午前8時30分~午後4時30分
   (延長保育の場合は、午前7時30分~午後7時30分)

土曜日:午前8時30分~午後0時30分
    (必要に応じて、午前7時30分~午後5時まで)
    

一日の流れ

未満児(0,1,2歳児) 時間 以上児(3,4,5歳児)
  7:30  
登所 8:30 登所
お部屋での遊び   自由活動(戸外遊び)
朝のおやつ 9:30  
戸外遊び・園外保育など 10:00 クラス活動
    (わくわくタイム・室内遊び・園外保育など)
昼食 11:00  
    昼食
午睡 12:30  
    午睡
目覚め 14:45 目覚め
おやつ 15:00 おやつ
降所 16:30 降所
19:30

年間の行事

4月 入所式・親子遠足・個人懇談・たけのこ掘り
5月 内科検診・歯科巡回指導
野菜の苗植え
6月 人形劇観劇・保育参観・給食試食会・歯科検診・プール開き
7月 夕涼み会・プラネタリウム見学・七夕の集い・老人会交流・宿泊保育
8月 水遊び・交通安全教室
9月 運動会・消防署見学・敬老会参加
10月 さつま芋掘り・歯科巡回指導・遠足
11月 影絵劇観劇
12月 生活発表会・クリスマス会・暮れの町見学
1月 保育参観・クラス懇談・作品展・金刀比羅登山
2月 節分・お別れ遠足
3月 ひなまつり・お別れ会・新入児健康診断・もちつき・修了式

※毎月…誕生会 ・ 避難訓練 ・ 身体測定

特別保育内容


体調不良児対応型保育

保育中に微熱を出すなど体調不良となったお子さんを、保育所において保護者が迎えに来るまでの間、保育室(ももぐみ)において緊急的な対応を看護師がします。
(保育前からの体調不良児は、嘱託医を受診して、診断連絡票を持って来てください。)
このほか、看護師などにより、入所児の日々の健康管理、衛生管理、子育て家庭などに対する相談支援を行います。

・利用定員 4人
・利用時間 月曜日~金曜日の 9:00~16:00です。
(保育所の休園日を除く)
・嘱託医 西春日小児科